墨俣地区社協では、このコロナ禍で通常の地域福祉活動ができないことや、ふだん気にかけている「見守り対象者」の様子を容易に確認できないことに悩んでおられ、これからの活動方法について考えていこうということで“密を避けて”“少人数で”に注意して話し合いの場を設けました。
今現在、さまざまな活動自粛を受け、行事も通常開催が難しい中で、社協として、会費をいただきながら事業を計画させていただいてることもあり、何らかの形で事業を展開していきたいという想いで話し合いが進められました。
既存事業については、どのように工夫したら開催できるのかの知恵を出し合い、また中止せざるを得ない事業については、その代替となる事業を検討しました。まだ、計画中なので概要はお伝えできませんが、地域を想っての温かい取り組みが生まれようとしています♪
また、今回少人数での話し合いでしたが、他からのさまざまな意見も取り入れられるようにと、地区社協関係者の方へ、インターネット環境の調査もはじめられています。
これからの動きに注目です!(佐々木)№6