中川地区にて、支え合いの会 コーディネーター研修会議が開催されました。
新型コロナウイルス感染症予防への配慮として、新しい生活様式を十分に取り入れながらの開催となりました。
今回は、大垣市高齢福祉課太田主幹を講師に「大垣市の高齢者在宅福祉サービスについて」の講話を始め、中川支え合いの会の事業内容について報告がありました。
講話は、大垣市で高齢者の方への福祉サービスについての周知事項があり、見守りほっとライン事業等のご案内がありました。
事業内容については、事業の立ち上げまでの報告や昨年度、今年度の活動状況、コーディネータージャケットについて、広報チラシについての報告がありました。
中川支え合いの会では、顔が見える関係作りのため、各自治会にコーディネーターがみえます。
中川支え合いの会は、昨年度依頼数が37件あり、今年度は新型コロナウイルスの影響があり、10件と少なくなっているものの依頼がありました。
中川地区では、新型コロナウイルスの影響がある中、対策をとり、継続できるものをしていき、地域での「つながり」が切れないよう呼びかけをしています。
これからもだれもが安心して暮らせる地域、助け合い、支え合いのある、「ぬくもり」ある中川地区をめざしていきます。