地域福祉活動|青野福祉村
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福祉村とは
国・県・市町村が提供する公的サービスや社会福祉協議会等が実施する地域福祉活動と連絡しながら、地域で求められている生活支援サービスや福祉教育、人材の育成などに取り組む「地域福祉活動組織」のことです。
年をとっても、障がいを持っても、住み慣れた地域で安心して尊厳を持って暮らすための“支え合い”や“助け合い”の「福祉コミュニティ」づくりを目指すものです。
この事業は岐阜県が「ふるさと福祉村活性化事業」として推進し、大垣市では「青野ふるさと福祉村」として事業を実施しています。
【青野ふるさと福祉村の概要】
「少しでも住みよい村にしよう」「誰もが安心して過ごせる地域にしよう」と、自治会役員、民生・児童委員、福祉推進委員、日赤奉仕団、食生活改善グループ、老人会等が一体となり、平成18年5月に「青野ふるさと福祉村」を立ち上げ、広く自治会員にボランティアを募り、高齢者の懇談の場「サロン青野」「ひゃくえん喫茶『みのる』」の運営や、「青野子育てサロン」の運営、「三世代ふれあい事業」の推進等、地域福祉推進活動に取り組んでいます。