地域福祉活動
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あんしん見守りネットワーク
【目 的】
平成16年度から19年度にかけて市内全地区社協で「地区社協活動計画」が策定され、多くの地区社協で「地域での見守りネットワーク活動」や「災害に備えた地域づくり」が重点目標に掲げられました。それらを地区社協ごとに推進し、安心・安全なまちづくりをすすめ、地域での生活に不安を抱える高齢者や障がい者の方などが、できる限り住み慣れた地域の中で、安心して生活し続けることができる体制をつくり、地域での支え合い活動をすすめること目的とします。
【あんしん見守りネットワーク事業とは?】
『あんしん見守りネットワーク事業』とは、地区社協を基盤に自治会を単位として、ひとり暮らし高齢者、高齢者世帯、障がい者の方、虚弱な方など住み慣れた地域で生活し続けることに不安がある方や、日頃の声かけなどによって元気に生活していただける方などを対象に、その地域住民が一体となり、見守りや話し相手など地域の人たちでできることを行い、だれもが地域の中で孤立することなく、安心して生活できるまちづくりをすすめようとするものです。
【あんしん見守りネットワーク事業の対象者】
この事業の対象者は年齢の制限や、世帯状況による制限はありません。高齢者や障がい者などで、本人や家族が地域での日常生活や災害時の避難などに不安や心配がある方が対象となります。
【あんしん見守りネットワークの現状】
モデル事業として推進した「あんしん見守りネットワーク事業」ですが、現在は各地区社協において自治会単位を中心に、見守り活動が展開されています。
見守り関係事業所
【目 的】
平成25年度「あんしん見守りネットワーク事業」をさらに充実したものにするため、地域の方々と関わる機会の多い事業所の皆さまと連携し見守り協定を締結しています。
この協定を生かし、企業と地域、社協が協働した見守りネットワークの充実と、支え合い体制の強化を図っていきます。
さらに、平成29年度に大垣警察署と『K(高齢者・子ども)M(見守り)K(声掛け)協定」を締結し、見守り関係事業所⇄大垣市社会福祉協議会⇄大垣警察署の連携を深め、住民の異変の早期発見・対応、また予防のできる体制づくりをすすめています。
見守り事例「見守りホットニュース」(令和5年度12月号)
見守り事例「見守りホットニュース」(令和5年度8月号)
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見守り事業所を募集しています。
日頃の業務の中で「あの人、大丈夫かな?心配だな」と感じることはありませんか?そんな時どこに相談したらよいか迷うことはありませんか?
事業者の皆さんが感じた違和感や異変の連絡が実際に人命の救助につながった事案があります。事業者の皆さまだから気付ける視点に支えられて安心・安全なまちづくりを築けています。
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