令和2年11月7日(土)小野小学校において、「小野校区の子どもをよくする会推進大会(社会を明るくする運動)」が開催されました。
恒例になっている大会は、コロナ禍で感染予防には十分な配慮を行い、規模を縮小して多目的室で実施されました。
大会は、日比野淳会長からの挨拶に始まり、意見発表と表彰、大会決議宣言といった順で行われました。
意見発表では、小野小学校6年の清水彩登さんから「日頃の清掃活動を通した地域のために働く大切さ」、 田邉加帆さんからは、「家族の大切さ、人との関りから学んだこと」が発表されました。いずれも、経験を通して感じたことが来場者の皆さんに伝わってきていましたね。
表彰では、低学年への思いやりや責任ある行動、資源回収等地域での活動への積極的な行いが認められた内容やスポーツや文化活動での功績があった中学生の日々の努力が認められた内容でした。
大会宣言を含め、小野校区の子どもたちを育て守る地域の皆さんの思いと次期世代を担う子どもたちへの期待が込められた素敵な大会でした。
新しい生活スタイルの中で、小野校区は新たな一歩を踏み出しました!