令和6年5月18日(土)、中川地区ふれあいセンターにおいて、自治会長・民生児童委員・福祉推進委員の出席による三者合同研修会が開催されました。
大垣市社会福祉協議会では、令和4年・5年度の2ヶ年をかけて、第5次地域福祉活動計画の策定をすすめてきました。
地域の皆様には、アンケート調査や地区懇談会などを通して、ご協力をいただきました。今回の研修会では、策定された計画について説明をさせていだだきました。本計画は、中川地区社協の地区社協活動計画、大垣市地域福祉計画と連携し、地域の福祉課題の解決を図る仕組みづくりを目的としています。
また、「要援護者支援マップの作成」を各自治会ごとに実施しました。ひとり暮らし高齢者の方など、見守り活動の対象者と支援者の方を地図上で色分けし、支援者の役割分担をしたり、情報の共有を図ります。中川地区では、定期的に小地域支援ネットワーク会議(見守り会議)を各自治会で開催し、ネットワーク活動の充実を図っています。
今年度もよろしくお願いします。