令和5年6月から始まった音訳講習会。9月13日をもって全15回の日程を無事終えることができました。受講生8名も全員が修了。一人ひとり笑顔の中、修了証書が手渡されました。
閉講式での講師講評では、「回を重ねるごとにみなさんの音訳がどんどん上達していった」「読みのアクセントは時代とともに変わっていく。テレビなどで言葉がどう読まれているか敏感であってほしい」といった感想、今後への期待について述べられました。
閉講式終了後には、今年で40周年となる音訳奉仕サークル「つばくろ」への活動に関心を示される修了生が、「つばくろ」会長といつ見学するかと打ち合わせを姿も見られました。サークル活動ほかいろいろなかたちはあると思いますが、今後も音訳に携わっていただけると嬉しく思います。
修了生の皆さまおつかれさまでした。そしてご講義いただいた講師の皆さま、つばくろさまありがとうございました。
講師講評。「修了からがスタート。これからもサークル活動等で音訳スキルを磨いてください。」