令和6年6月から始まった音訳講習会。9月18日をもって全15回の日程を無事終えることができました。受講生5名も全員が修了。一人ひとり笑顔の中、修了証書が手渡されました。
閉講式での講師講評では、「何が大切か、何を目的とするか基本にかえって考えてほしい」「講習会は修了となりますが、これからがスタート。みなさまの今後に期待しています」といった言葉をいただくことができました。
閉講式終了後には、昨年で40周年を迎えた音訳奉仕サークル「つばくろ」への活動に関心を示される修了生が、「つばくろ」会長、メンバーといつ見学するか打ち合わせする姿も見られました。サークル活動ほかいろいろなかたちはあると思いますが、今後も音訳に携わっていただけると嬉しく思います。
修了生の皆さまおつかれさまでした。そしてご講義いただいた講師の皆さま、つばくろさまありがとうございました。
講師講評。「何が大切か、何を目的とするか基本にかえって考えてほしい」