ホームヘルパー室では毎月第3土曜日にホームヘルパーとしての資質向上のための研修を行っています。
今回は「緊急時における対応」として、大垣北消防署様を講師にお招きして心肺蘇生法の手順をご指導いただきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため4年ぶりの緊急時対応の実技研修でしたが、胸骨圧迫とAEDの取り扱い方をヘルパー全員が率先して取り組みました。
ホームヘルパーとして利用者宅を訪問している時に利用者が急変されたり、訪問したら倒れていたりすることに遭遇する可能性も十分に考えられます。いざと言う時のために心肺蘇生法の手段を理解しておくことはとても重要なことだと改めて認識しました。今後も定期的に行っていきたいと思います。