令和5年2月17日(金)、大垣フォーラムホテルにて、地区社協会長及び連合自治会長を対象とした研修会が開催されました。
大垣市社会福祉協議会は今年度から地域福祉課から『地域のふくし相談課』に組織編制、名称変更をしています。「地域福祉活動の現状と課題」について、地域のふくし相談課の岸本課長から説明が行われました。
続いて、『これから求められる地域活動・地区社協の役割』と題して、岐阜県社会福祉協議会事務局次長の斎藤様にご講義いただきました。法律的な話から、地域でのつながり・支え合い(自助、公助、共助)について、地区社協の役割や、他市町村の事例・災害ボランティアセンターの設置、運営についてと、盛りだくさんでお話しいただきました。
コロナ禍でなかなか地区ごとの交流や情報交換、悩み等の共有ができなかった中、今回の研修を通して、今後の地区活動の一助になれば幸いです。