令和5年11月5日(日)、南地区センターにおいて、「南地区社会福祉大会」が開催されました。
南小学校5年生・6年生の俳句入選者の児童20名の表彰、福祉推進委員を3期(6年)以上務められた3名の方の表彰が行われました。
表彰の後、南小学校6年生の児童、南中学校の生徒から意見の発表があり、学校での高齢者疑似体験や車いす体験、ボッチャ体験などを通じて、感じたことや考えたことなどの発表がありました。
また、11月4日(土)・5日(日)は、「第37回南地区センターまつり」も開催され、会場には書道・洋画・能面などの作品が展示されました。
舞台発表では、民謡や健康ダンス、カラオケなどが披露されました。健康ダンスでは「東京ブギウギ」の音楽に合わせて体操し、会場に訪れた方も身体を動かしながら、楽しいひとときを過ごしました。
大会記念品には、かわなみ作業所のカステラとかりんとうを利用していただきました。南地区の皆様ありがとございました。