令和6年4月4日(木)、令和6年度の手話奉仕員養成講座が開講。定員いっぱい20名でのスタートとなりました。
本講座では、手話への理解を深めながら聴覚障がい者の日常会話に必要な表現方法を学んでいきます。
開講式では、緊張の面持ちだった受講生も講義が始まるにつれ柔和な表情に。講師との軽妙なやりとりでは、笑顔がみられる場面もありました。
大垣聴覚障害者福祉協会・中嶋会長からは「手話の学習を通して、聴覚障害の世界に触れてください。皆さまの修了を期待しています」と力強い挨拶がありました。
講座は来年2月27日までの毎週木曜18時半から、およそ1年にわたる長丁場になります。
講義の様子は今後もホームページに掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
入門編・佐藤講師より「優しく教えますので、楽しく学習していきましょう。」