8月6日、大垣総合福祉会館にて「わくわく!サマースクール!」を開催しました。
市内の小学生を対象に防災支援ネットワークの方々や大学生のボランティアの方にご協力いただき、夏休みの宿題やレクリエーション、防災についての学習を行いました。
午前中は夏休みの宿題など勉強に取り組んだり、ビンゴゲームをして楽しみました。数字ではなく、果物や動物などテーマを決めて、その名前をマス目に書いてもらい、自分たちでビンゴカードを作成してもらいました。
午後から防災支援ネットワークの方々が「水害からいのちをまもる」というテーマで防災についてお話してくださいました。ハザードマップを使いながら、自分の住んでいる場所はどれぐらいの被害を受けるのか確認しました。その後、紙ぶるるという教材を使って、建物の耐震について学びました。
アンケートでは「もっといろいろなことを学んで、友達やいろいろな人に伝えたいです」という感想をいただきました。今後も、子どもたちが楽しく学習できるようなイベントを考えていきたいです。