本会には、高齢の方や障がいをお持ちの方、医療的ケアを必要とされる方々に対するケアを行う、訪問看護・訪問介護・居宅介護支援・地域包括支援センターの事業所が一つに集まった
「在宅福祉サービスステーション」
があります。
地域にお住いの皆さまに健康と幸せをお届けするには、自分自身の心身が健やかでないといけない!といった思いから、在宅福祉サービスステーションに勤務する職員を対象に、訪問看護ステーションに所属の理学療法士・作業療法士より月に一度、お昼休憩を活用し、カラダをほぐすワンポイントを教わっています。
今回のテーマは「怪我をしない身体づくり!」
「手を右手は上から、左手は下から後ろに回し背中で両手を繋げますか?」
との問いかけにチャレンジする職員たち・・・
「あ~あとちょっとなのに届かない!」
「全然届く気がしない・・・」
「届いた!!」
などなど・・・
届かない人は肩や肩甲骨にこわばりがあるのだとか・・・。
肩などを傷めないために、肩や肩甲骨をほぐすポイントなどを教わりました。
次に、
「目をつぶって片足立ちで1分耐えられますか?チャレンジしてみましょう!!」
皆さんで一斉にチャレンジ!
立っていられた秒数で体幹年齢の目安が測れるとか・・・
2秒と持たない職員や10秒ほど耐えられた職員、ほとんどの職員が挫折していく中、2名の職員が大健闘!
一人は集中力が途切れてしまい50秒台でしたが、残り一人の職員は無事?1分を耐えることができました。
1分耐えられることでの体幹年齢の目安は30歳代なのだとか。
70秒以上耐えられる方は20歳代だそうですよ!
最後に、股関節のストレッチを教わり、今回のリフレッシュたいむは終了となりました。
今回、楽しく学び身体を動かすことで、身も心も健やかに幸せな気持ちになれたと思います。
これからも地域にお住いの方々の健康と幸せのために、
めざせ「健幸!!」