墨俣では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、困っている状況に対し“心温まる活動”を実施されていました。紹介させていただきます!
この状況下で各学校では、消毒による衛生面の配慮が求められている状況です。そんな状況を聞きつけた墨俣の住民さんが有志で“消毒ボランティア”を始められました。
墨俣小学校の先生と話し合い、学校の新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに準じ、「児童との接触」「密の状況」を徹底的に避けて少人数で消毒ボランティアを実施されていました。学校の状況に消毒時間をあわせ、毎日2人ずつ、全校舎の廊下、階段を消毒しています。
学校の玄関に、消毒ボランティア受付表があり、当日来られた方が次回のボランティア日を記入していく仕組みで、6月も既に空白のない素敵なボランティア名簿ができていました。皆さんの善意が伝わってきて、心温まる素敵な活動を取材させていただくことができました。(佐々木)№7