令和6年6月13日(木)、外花住宅公民館にていきいきサロンが開催され、15名ほどの方が参加されました。今回は「災害・防災について考える」といったテーマで、被災地派遣に行った社協職員の話を聞きました。
被災地派遣に行った当時の状況を話させていただき、その時に現地の方と関わる中で感じたことや、約1週間という短い派遣の中での生活で感じたことをお伝えさせていただきました。
「期限が近くなった備蓄品を、地域の方に渡した際にはたくさんのものがあったので、自分たちの住んでいる地域の公民館には、おそらく多くの備蓄品があると思っています」とお話しいただきましたので、「では、有事の際に市外、県外へ避難できない・しない人たちへ、備蓄品がどの程度どこにあるのか…そういった情報をどのように伝えるのかも自治会内で話し合っていくといいですね」とお伝えさせていただきました。
非常食と簡易トイレがみなさんに配られました。自宅での備蓄品の参考にしてくださいね☆
自分の身は自分で守る…ではないですが、まずはご自身、ご家族で備えられるものは備えましょう!
※お話しをさせていただいていたので写真がなくてすみません…💦