少し前にはなりますが…
11月20日(日)赤坂地区社会福祉大会と第21回赤坂地区センターまつりにお邪魔しました。
石田市長や川上議員の祝辞の後、福祉功労者に対する表彰、赤坂小学校6年生の子の意見発表や赤坂中学校2・3年生の子たちの活動発表を聴く機会がありました。
小学生の子の話からは挨拶の大切さや、挨拶から始まる地域づくりというキーワードがありました。地域で挨拶があふれていればその地域では犯罪が減り、孤独を減らし、助け合いの精神が培われます。赤坂地区は既に挨拶でいっぱいですね。
次の中学生の子たちの発表では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって被害を受けている人たちに対して自分たちができることはないかと考え、募金活動を行い、ユニセフに寄付をしたという話を聴きました。赤坂地区のみならず、世界にまで目を向けて「自分たちにできること」をしようという行動力は素晴らしいと思いました。
地区センターまつりでは、作品展示、舞台発表(コーラス、ダンス等)があり、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
また来年も楽しみです♪