令和6年6月18日と7月10日に西部中学校で高齢者疑似体験を行いました。
疑似体験グッズを装着し、階段の昇り降りや校内を歩き、高齢者の気持ちになって体験してもらいました!
身体の重みや目の見えにくさ、耳の聞こえにくさなどを体験し、どんなサポートが必要か考えてもらいながら行いました。
体験中は、声をかけ合う姿や、体を支えている姿がみられ、自然なサポートをしていました✨
体験後に皆さんに感想を聞いてみると、「目が見えにくいとすごく怖い」「高齢者の方が困ってたらサポートしたい」などの感想をいただきました!
普段何気なく歩いている校内も、疑似体験グッズをつけると歩きにくい、見えにくいといった色んな気づきがあったと思います。今回学んだことを活かして、日常的に福祉に触れてもらえたら嬉しいです!