令和6年6月26日(水)、荒崎地区センターにて地域支援ネットワーク委員会が開催され、自治会長、民生児童委員、福祉推進委員、かがやきクラブ、日赤、青少年育成、地域包括支援センター、保健センター、市社協が出席しました。
あんしん見守りネットワーク事業について、来月開催される三者研修会に向けて市社協より説明させていただきました。「外へ出る機会が増えれば、それだけ顔を合わせる機会も増え、状況を把握しやすくなる。サロンやかがやきクラブの集まりはいいと思う」といった感想をいただきました。
続いて「支え合いの会」「食事サービス」「高齢者を囲む会」「いきいきサロン」について、各担当からご報告いただきました。
最後に、専門機関からの情報提供ということで、「地域包括支援センター」や「大垣市保健センター」から情報提供いただきました。
包括支援センターからは、地域での見守りや支援についてのイメージがしやすいように、事例と簡単なワークを実施いただきました。「包括の役割は、介護の相談だけでなくいろいろなところを”つなぐ”役割も持っている。まずはご相談いただければ」と説明されました。
来月、7月17日には三者研修会が開催されます。地域での見守り対象者についての情報共有はもちろん、地域での困りごとなどさまざまな情報交換・情報共有できる機会になればと思います。