令和7年1月22日（水）に地域支援ネットワーク委員会が、令和7年2月19日（水）に三者合同研修会がそれぞれ、荒崎地区センターにて開催されました。
　今回は6月、7月に実施した同会議において自治会単位でご協力いただいた「荒崎の”イマ”を教えてください」というアンケートの集計結果の報告と、さらにテーブルごと、自治会ごとにワークに取り組んでいただきました。

　今回のワークは、前回のアンケート内「荒崎地区にこんなものがあったら（できたら）いいな」という項目に対して、「自分たちの自治会ではどうか」、「荒崎地区としてはどうか」といった視点で考えていただきました。
　従来の「あんしん見守りネットワーク一覧」の見直しではなく、初めてのことであったためかなかなか意見が出にくいところが多く見受けられました。職員がテーブルごとに話を聞かせてもらうと、
「コロナ前はサロンでもコーヒーとか出していた。やり方を戻せるといいね」
「担い手が少ない中、縦割りでの活動だけでなく柔軟に、みんなで進められる仕組みがあるといいな」
「移動に関して、イベントの時だけでも巡回バス（コミュニティバス）が出るといいな」
と、多くの意見が出されていました。

　今回初の試みとなっており、これからグループワークの結果が出されると思います。地域の方が感じたことを、さらに地域で話し合うことで『地域のことを我が事として考える』サイクルができると、より良い地域づくりができるのではないかと思っています♪今後もどんなことでもご相談ください！