令和6年7月17日（水）、荒崎地区センターにて今年度1回目の三者合同会議が開催されました。自治会長、民生委員、福祉推進委員、市社協職員合わせて約50名が参加しました。

　会の冒頭、荒崎地区社協の宇佐美会長より、「荒崎地区内でも高齢化率が高くなっている。その中で本日お越しいただいた皆さんで情報共有をしながら、見守りのネットワークを作っていくことが必要になる。」とお話しいただきました。

　議題として、市社協より「見守りネットワーク事業」についての説明を行い、地域包括支援センターより情報提供を行いました。
　その後、荒崎地区社協の取り組み（支え合いの会、食事サービス、高齢者を囲む会、いきいきサロン）をそれぞれの担当の方が報告され、地区の取り組みについても周知する機会となりました。

　研修後、「あんしん見守りネットワーク一覧」の見直しと情報共有を、各自治会単位で行いました。今年度新しく自治会長、福祉推進委員になられた方もおられ、活発な情報共有の場となりました。

　また、今回『荒崎の「イマ」を教えてください！』と題したアンケートを実施させていただきました！お住いの自治会、荒崎地区の自慢（ヒト・モノ・トコロ）と、その中でも困っていること、こんなものがあるといいな…といったものを教えていただきたいと思います♪
　どんな内容が聞けるか楽しみですし、今後の荒崎地区をより良くしていくための参考とさせていただきたいと思います♪