令和元年5月に大垣市社会福祉法人連携協議会が発足し、市内24法人が加盟されています。
社会福祉法人は地域貢献事業を展開することが重要とされており、当協議会でも公益的な取り組みを検討・実行しています。
大垣社協では当協議会の事務局を担っており、今回は「社会福祉法人 清心会」が地域とコラボして秋祭りを開催するということで取材に行ってきました。
清心会さんは特養・ショートステイ・デイサービス・グループホーム等を運営する福祉施設です🏢
9月16日(土) 社会福祉法人 清心会と矢道自治会とのコラボ秋祭りスタート🎆
施設の駐車場に盆踊り会場、模擬店、特設ステージを設置し、誰もが楽しめるイベント盛りだくさん!
施設の入居者から地域の子どもたちまで、まさに老若男女で大賑わいでした♬
自治会主催の盆踊りや子供会の行灯表彰式が始まると、入所者の方がニコニコ笑顔で鑑賞していました。
後半は清心会職員による出し物(大笑い!!)や聖はじめ一座の大舞台✨
外に出られない入所者の方が2階ベランダから職員と一緒に踊っている姿が印象的でした。
コロナの影響により久しぶりの開催となりましたが、施設と自治会が一丸となり、入所者・地域住民誰もが楽しめる秋祭りでした。
「地域貢献事業」という固いイメージではなく、社会福祉法人が自然に地域へ溶け込んでいる場面を感じられる日となりました😊