6月14日(火)江東小学校6年生の総合学習の授業のなかで福祉学習が行われました。
福祉学習では、高齢者疑似体験と車いす体験をしました。
高齢者疑似体験では、手首や足首などに重りや関節が曲がりにくいサポーター、目には視覚障がいゴーグル、耳には難聴の体験ができるイヤーマフをつけて、歩行のしにくさを体感していただきました。
車いす体験は、実際に車いすに乗る人、介助する人、双方に体験しました。
限られた時間でしたので、子どもたちに直接感想など聞くことはできませんでしたが、実際に生活のしづらさを体験していただいたことで、日常生活のなかで困っている人を見かけたら、自ら声をかけられるようになってほしいなと願っています。