令和6年1月11日(木)、手話奉仕員養成講座にて『ボランティアについて』というテーマの講義が行われ、『手話サークル鳩の会』と『大垣手話サークル』から、受講後、各団体に所属した経緯や団体としての活動、手話通訳士になるまでの過程などをお話しいただきました。
「サークルに入るのは不安だったが、一緒に学んだ同期と一緒だったので楽しくできた」
「忘れる自信はあった!(笑)でも忘れるのはもったいない!丁寧に教えてくれるから不安もない」
「資格を持つということは、より勉強が必要で大変だけれど同じような方とつながっていくことが充実していると感じる」
「手話通訳を通して、知らない世界を知ることができるのと同時に責任も大きくなる。その分やりがいも大きくなるし研鑽も必要。新しい手話も出てくるから終わりはない」
といったことを聞きました。しかし、どの方も「生きがい」「楽しみ」「挑戦」といった内容のことを、前向きにイキイキと話されていました✨
受講生のみなさん!残りの講座も楽しみながらしっかりと学んでいただき、また、せっかく関心を持っていただいたボランティアにも広く関心を持っていただければと思います!