令和4年10月19日（水）、川並地区センターにて三者合同研修会が開催されました。今回は大垣市の第5次地域福祉計画策定のための懇談会ということで開催されました。自治会長・民生委員・福祉推進委員合わせて35名の方が出席されました。
民生委員単位でグループ分けし、それぞれの地域での活動状況や困りごと、専門職に求めることなどが話し合われました。
話し合いの後、2つのグループに話し合った内容を発表いただきました。
「要援護者台帳等に載っている人は把握しやすいが、対象の人であっても登録を希望しない人もいる。しかし、そういった人の中でも登録をしておいた方がいいなと思う人もいる。そういった人の把握を地域でしていけるといい。」
「いきいきサロンを行いたいが、状況的にできないこともあり訪問活動に切り替えたこともある。しかし、何もなく訪問することも難しい。訪問に使えるツール（チラシや啓発物）があると、訪問もしやすくなる。」
といった内容を話していただきました。
久しぶりに三者が集まり、自分たちの住む地域の情報を共有する機会となりました。みんなで協力して地域活動が少しずつ動いていくといいですね♪
