令和5年11月10日(金)、安井小学校6年生の児童が車椅子体験をしました。昨年度同様、自分たちの生活する学校内で車椅子で生活することを体験しました。
体育館のような段差のないところは、自分で操作することも、介助してもらう・介助することもしやすく、段差やスロープ、少し狭いところは乗っている方にしっかりと声かけをして安心感を与えながら、丁寧に操作することを意識して取り組んでもらいました。
「段差やスロープは怖いと感じることもあったけど、声かけしてもらうことで少し怖い気持ちが無くなったので、困っている人などを見かけたら声をかけられたらいいなと思いました。」
誰もが住みやすい地域のために、広い視野を持って過ごしてもらえたら嬉しいです♪