安井地区にて、令和5年6月14日（水）に第1回地域支援ネットワーク委員会が、令和5年6月25日（日）に第1回三者合同研修会がそれぞれ開催されました。
まず最初に大垣市地域包括支援センターより、紹介と情報提供が行われました。
研修では、今年度新たに自治会長、福祉推進委員になられた方が多いことから、地域活動を福祉推進委員研修の内容でお伝えさせていただきました。
また、徐々に地域活動が再開し始めていることから、コロナ前の安井地区の様子を写真で見ていただきました。
その後、「あんしん見守りネットワーク事業」の一覧の再確認を自治会ごとに行い、一覧に記載されている方の情報共有を行いました。
「見守り」と聞くと、定期的な訪問をして確認をしなければいけないのか…と思われがちですが、普段の生活の中で、例えば「あいさつ」や「電気の消灯・点灯」、「新聞が溜まっていないか」といった日常の中での“ちょっとした気づき”が大切です。
できる範囲でかまいませんので、多くの人の意識でネットワークを構築していただければと思います。
