令和4年5月28日(土)に、宇留生地区センターにて宇留生地区福祉推進委員連絡会が開催されました。
辻村自治会長様よりご挨拶いただいたのち、市社協から福祉推進委員の役割について情報提供させていただきました。
コロナ禍において孤独・孤立の深刻化が進む中、あんしん見守りネットワーク活動は、地域住民が早期に課題を発見し、早期に対応のできる体制の構築に役立っていることもお伝えさせていただきました。
その後は大垣市第5次地域福祉計画及び市社協第5次地域福祉活動計画の策定のため、地区別のグループに分かれて、地域福祉活動の現状や課題、今後の見通しについての話し合いが行われました。
各地区ごとの発表から、
「空き家が増えていることを自治会長だけでなく、各班長にも情報が欲しい。」
「災害時の対応など情報交流がしたい。」
など様々な地域の声が聞こえてきました。
グループワークにより、各地区での取り組み状況や課題などの情報共有ができ、今後の活動の見通しにつなげる機会になりました。