令和3年11月6日(土)小野小学校において、「小野校区の子どもをよくする会推進大会」が開催されました。
子安光徳会長さんから、コロナ対策を心掛けて、繋がりを大切にしていきたい思いで開催に至ったお話を聞きました。また、その分参加者は少ないですが、子どもたちを応援する力は変わりませんと開会の挨拶がありました。
大会では、小野小学校の二人からの意見発表、日頃の活動に対する表彰(小野小学校、東中学校、星和中学校の児童生徒)、大会決議の宣言が行われました。
意見発表では、「明るい未来にするために」「お母さんありがとう」といったテーマでしたが、いずれも家族や社会の一員として助け合っていきたい、将来は看護師など人助けのできる仕事に就きたい熱い思いが述べられました。
表彰では、登下校班の班長等として行動、資源回収や花壇づくり、敬老会での活動、中学校での部活動での活躍が功績で表彰されました。
「大人が変われば子どもは変わる」「地域事業に子どもとともに役割をもって参加」等の大会決議が宣言されましたが、ウイズコロナの中、ニューノーマルな活動がこれからの小野校区をさらによくすることになると改めて感じました。