2月22日(木)に情報工房スインクホールで「大垣市地域福祉講演会」が開催されました。
地域福祉講演会は、新型コロナウイルス感染症により中止や縮小となっていた地域福祉活動を活発化することを目的として開催いたしました。
6月18日(日)に「ふれあいのまちづくり推進大会」と併せて全体研修を開催し、今回は2回目の開催となります。
会場には、地区社協連絡会協議員、民児協代表、福祉推進委員代表、大垣市赤十字奉仕団、大垣保護区保護司会など、大垣市の地域福祉を担う多くのみなさんに参加いただきました。
講演では、岐阜協立大学 経済学部公共政策学科 准教授 後藤康文氏より、「ウィズコロナにおける地域福祉活動の推進と活性化」についてご講演いただきました🎤
後半は、後藤先生にコーディネーターをお願いし、パネルディスカッションを行いました。
<パネリスト>
民生児童委員協議会会長 廣瀬 實 氏
福祉推進委員連絡会代表 小暮千枝子氏
大垣市赤十字奉仕団委員長 松下美由紀氏
大垣保護区保護司会会長 本多 岳明氏
4名の方に活動報告と課題について発表いただきました。
ウィズコロナにおいて必要とされること、あるいは隣り近所との関わり方のヒントがあり、今後の活動を進めていくうえで大変参考になりました。