令和7年3月26日(水)、大垣市・大社会福祉協議会・ライオンズクラブ国際協会334-B地区 第1R 第2Zは「災害時における協力体制に関する協定」を締結しました。
今後は本協定に基づき、市内で自然災害、大規模事故等、重大な被害が生じる事態が発生した際に、大垣市との協議のうえ、大垣市社会福祉協議会からライオンズクラブ国際協会334-B地区 第1R 第2Zへ被災者の生活に関する支援・協力を要請することにより、災害ボランティアセンターの円滑な運営の確保につなげます。


連携・協力の内容
○被災者の生活に関する支援・協力
○避難所及び被災者への支援物資の供給
○災害時応急活動及び復興活動に関する支援・協力
○災害ボランティアセンター運営のために必要な資機材の協力
○災害ボランティアセンター運営のために必要な人材への協力
○三者それぞれが把握した被災状況やニーズの情報共有
○その他、災害支援活動を行ううえで協力体制が必要になった場合の連携
この協定を契機に、三者の連携を深め、「助け合い、支え合う地域づくり」を目指し、地域共生社会の実現を進めいていきます。