令和6年7月26日（金）、荒崎地区センターにてふれあいいきいきサロンが開催されました。今回のサロンは、多くの地域で開催されている高齢者のみを対象としたものではなく、三世代交流を目的としたサロンとして開催され、約15名の方が参加されました。今年で2回目の取り組みとなりました。

　講師として『えっぱら先生』にお越しいただき、「オリンピックの話」や「お金の話」から始まり、「様々な漢字（さかなへん、きへん、さんずい）」を書き出すゲーム、「岐阜県内の市」を書き出すゲームを行いました。合間には簡単な運動も入れていただきながら進行されていました。

「小学生の子たちは勉強のつもりで、その他の方は脳トレのつもりで（笑）また、今日はスマホも使いながらやりたいと思います！」
「くしゃみをするだけでぎっくり腰になりますよ！気を付けてください！また、運動も大事ですから、片足ずつ上げてキープするだけでも！…子どもたちはやらなくてもぎっくり腰にならないから（笑）」
「（漢字をホワイトボードに書きに行く際に）子どもたちはやっぱり軽い！大人たちは…重い！」
「スマホを使うことに慣れているから、『漢字を書く』、『現金で支払う』といった機会が少なくなっている。今の子たちは電子決済を知っているから『お釣り』という感覚があまりない…」

といった、様々な「楽しい」「タメになる」お話をしていただきました♪

　参加された方々も大いに笑っていただいていました♪また、小学生の子たちも積極的に参加してくれました♪未就学児の子も来ていてとても和やかな、楽しい雰囲気の中でのサロンになりました♫