令和5年9月5日(火)、12日(火)、20日(水)の3日間で傾聴講座を開催し、9月27日(水)に認知症サポーター養成講座を開催しました😊
傾聴講座では、「みみの木」の代表の早川一枝先生にお越しいただき、講義形式とロールプレイで実践しながら傾聴とはどんな技法なのかを学びました。
「年代が違う人の話を聞くときどうしたらいいか」「カウンセラーに興味がある」「人との接し方を学びたい」など、様々な思いで皆さん参加されていました!
グループでのロールプレイでは、早川先生にアドバイスをいただきながら熱心に取り組まれている姿が印象的でした♪
皆さんからは、「高齢者に限らず傾聴の技術はすごく大切だと思いました」「講義を聞いて理解しても実践してみると難しかったです」「ロールプレーなどで実践してみて具体的に傾聴について知ることができた」などの感想をいただきました!
最終日は、「地域の福祉をささえる会」の皆さんにお越しいただき、認知症やその対応について寸劇を交えながら講義をしていただきました。
寸劇では、良い例と悪い例を比較しながら対応の仕方を具体的に学ぶことができました!
皆さんからは、「認知症が周辺で起こっていて、他人事ではなく身近なものとしてまなぶことができました」「寸劇で具体的に知ることができた」「どのように関われば良いかがわかりやすかった」などの感想をいただきました♪
楽しい寸劇でより一層理解が深まったと思います!
4日間の講座を通して傾聴や認知症に更に興味を持っていただき活動につながれば嬉しいです😄
ご参加いただきました皆様ありがとうございました!