令和4年7月6日(水)多良小学校で福祉学習が行われました。
学習内容は「ボッチャ」です。
ボッチャとは、ヨーロッパ生まれで重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式な種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤、青のそれぞれ6球ずつを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
「地上のカーリング」とも言われています🥌
子どもたちが実際にやってみると…
「近づけるのが難しい!💦」
「やった!青色のボールをたくさん近づけることができた!✨」
とみんなで楽しんで学ぶことができました😊