令和4年6月26日(日)、グループホーム「ほたるの里 大垣」を、『ふるさと大垣おもてなし隊』が訪問しました。
この施設からは初めての依頼で、
「入居者の方がどんな反応をするかわからないけど、見てわかる手品などお願いしたい」
という依頼でしたので、『ふるさと大垣おもてなし隊』へご依頼させていただきました♪
この日は3名のボランティアさんが参加。8名ほどの入居者の方へ、「手品」「腹話術」「玉すだれ」を披露していただきました。
たくさんの手品を披露する中で、入居者の方に質問したり参加してもらったりしながら進めていただいていました。入居者の方は「へぇ~」「○○が怪しいな…」「すごーい!」と言いながらたくさんの拍手とともに見学されました。
腹話術では、3人のやり取りを笑顔で見られていました。この人形、ボランティアさんたちが手作りしているようで、制作に約半年もかかるそうです…💦
最後は玉すだれを披露されました。「おおがき玉すだれ」として、大垣の景観を玉すだれで表現しており、より身近なものに感じることができました。
すべて終了した後、「みなさんも玉すだれ、やってみませんか?」とボランティアさんが声をかけられ、入居者の皆さんも教わりながら実際にやってみることに♪
「意外と重いんですよ!」「本当だ!そして難しい…」と楽しそうに体験されていました。
次回、また機会があればご依頼ください♪そして、『ふるさと大垣おもてなし隊』のみなさん、ありがとうございました!