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緊急連絡のてびき
昭和55年から、緊急時に本人及び地域の方々が素早く対応することができるように、また、地域での支援体制を構築することを目的に、ひとり暮らし高齢者を対象とした「緊急連絡のてびき」を作成しています。
民生児童委員の協力を得て、ひとり暮らし高齢者の把握を行い、昭和55年当時の大垣市内のひとり暮らし高齢者約500人、全ての方を対象に作成をしました。
時代が移り変わる中でも緊急連絡のてびきは、本人及び地域の重要な支援情報のーつとして活用されています。また、対象者はひとり暮らし高齢者の他、障がい者や高齢者夫婦、地域の方々が気になる人等、対象者の拡大をみせています。
作成されたてびきは、対象者宅の電話機などの近くに保管し、緊急時に役立てています。 登録については、大垣市が作成する災害時要援護者台帳の登録にあわせて行います。