かわなみ作業所とは?
18歳以上の知的障がい者の人で雇用されることが困難な方を、通所により自活に必要な訓練を行うとともに職業を与えて自活を図ることを目的とした障害福祉サービス事業所です。
【概 要】
名 称 | 大垣市立かわなみ作業所 |
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施設の種類 | 障害福祉サービス事業所 【大垣市立かわなみ作業所】 指定生活介護・指定就労継続支援B型 指定就労継続支援B型 |
設 置 | 大垣市 |
運 営 | 社会福祉法人 大垣市社会福祉協議会 |
運営理念 | 日常生活、社会生活の自立をめざします。 人々が互いに助け合い、ともに生きることをめざします。 |
運営方針 | 【生活介護】 利用者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、排せつ及び食事の介護、創作的活動又は生産活動の機会の提供、その他の便宜を適切かつ効果的に行います。 【就労継続支援B型】 通所による就労や生産活動の機会を提供するとともに、一般就労に必要な知識、能力がついた方は、一般就労等への移行に向けて支援します。 |
開 設 | 昭和58年4月1日 |
定 員 | 100名 |
規 模 | 延べ床面積 1,917.74㎡ |
施設平面図 | PDFファイル |
【沿 革】
昭和43年6月 | 川並学園開園(児童通園施設) |
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昭和54年4月 | 大垣市立心身障害者小規模授産所開所(川並学園に併設) |
昭和58年3月 | 川並学園閉園 |
昭和58年4月 | 大垣市立かわなみ作業所開所(定員30名) |
昭和61年4月 | 定員50名に増員 |
平成3年4月 | 定員60名に増員 |
平成6年4月 | 大垣市立かわなみ作業所分場開所 |
平成17年10月 | 大垣市立かわなみ作業所改築工事完了 |
平成17年12月 | 大垣市立障害者かわなみ小規模授産所を大垣市立かわなみ作業所に統合し、定員を90名に増員 |
平成22年4月 | 障害福祉サービス事業(生活介護、就労継続支援B型)の指定を受ける 障がい児放課後等支援事業の受託。6月から事業開始 |
平成30年11月 | 大垣市立かわなみ作業所分場閉鎖(本所へ統合 定員を100名に増員) |
【日 課】
午 前 | 午 後 | ||
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8:15 | バス出発 | 13:00 | 作 業 |
9:30 | 登所・朝礼・ラジオ体操 | 15:00 | 清掃・終礼・健康管理 |
10:00 | 作 業 | 15:45 | バス出発 |
12:00 | 昼食・休憩 | 16:00 | 帰 所 |
かすてら 1300円 | かすてら ハーフ 700円 | かすてら カット 150円 | かりんとう 100円 | くみひもキーホルダー (鈴付き) 250円 |
抹茶かすてら 1300円 | 抹茶かすてら ハーフ 700円 | 抹茶かすてら カット 150円 | ユーティリティバッグ 400円 | 50円 現在は販売しておりません |
ココアかすてら 1300円 | ココアかすてら ハーフ 700円 | ココアかすてら カット 150円 | あむあむ座布団 600円 | 150円 現在は販売しておりません |
●受託作業
・ハンガーの組み立て・紙袋ひも通し・パソコン等の解体・各種製品袋詰め・各種紙加工・部品組立・公園清掃、市場清掃 等
かわなみホーム
かわなみ作業所に通所する利用者で、在宅生活が困難な方たちの地域生活の場を確保するためのグループホーム(共同生活援助)・短期入所施設として運営しています。
入居者が、地域において自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう、身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて入浴、排泄又は食事の支援、相談その他の日常生活上の援助を行います。
【施設概要】
共同のリビング、ダイニングとキッチン、男女別の浴室、トイレ、管理人室等を配置しています。
入居者は、日中は通所サービス(かわなみ作業所)を利用し、夕方からホームで生活します。
世話人、生活支援員が日常生活の支援にあたります。一人ひとりの生き方を尊重すると共に、共同生活の場としてのルール、地域生活のルールを大切にしながら、安心して普通の暮らしができるよう支援します。
また、将来、自立した生活をめざし、また家族からの支援が困難になった時に、グループホーム利用ができるように、体験利用・短期入所の受け入れをしています。
【定 員】
1棟目:9名(内1名は、体験利用)
2棟目:10名(内2名は、短期入所)